スライドについて
PPTの仕様 (Original ver. is created by Shinozuka)
随時，付加情報があれば追加してくださると，後々の後輩のためにもなるので，どんどん更新していってください！
発表用スライドと印刷用スライド
発表用スライドと印刷用スライドはできるだけ分ける．
分ける場合は以下のような場合
発表用スライドに動画ファイルを入れる場合
動画の流れがわかるように動画をキャプチャし，画像として印刷用スライドに貼り付ける．
↓動画(発表用スライド)
↓複数の画像(印刷用スライド)
※参考(http://www.youtube.com/watch?v=bt1mRlxAWpM)
印刷用スライドを作成するとき，
スライド内の動画をクリック->”ビデオツール”タブをクリック->”書式”タブをクリック
->動画を印刷したいフレームまで再生させ，停止->”表紙画像”タブをクリック->”現在の画像”をクリック
上記の操作を行うことで，動画をわざわざキャプチャして画像にしなくても，そのまま印刷用スライドとして使うことができる．
フローチャートを発表の途中途中で入れたい場合
このとき，印刷用スライドにはフローチャートは1ページだけ印刷するようにする．
発表用スライドと印刷用スライドのページ番号がずれないように注意する．
| 発表用 | 印刷用 |
 |
 |
| ↓ | ↓ |
| . | . |
| . | . |
| . | . |
 |
Nothing |
 |
|
スライド内の動画ファイル形式について
動画ファイルにはさまざまな形式(mp4, mov…)がありますが，すべて”wmvファイル”に統一しておくと，
スライド内で動画が流れないという現象を回避することができます．
動画変換ソフト
スライドショー内の動画再生について
スライドショーで動画ファイルをキー操作のみで再生する場合，
再生したいビデオをクリック->”アニメーション”タブをクリック”->”再生”によって
Enterを押しただけで，動画が再生される．